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待つ時間についての考察

投稿者:花宮 亮

こんにちは。早くも2012年が終わろうとしています。

私自身は非常にたくさんの出来事がありました。修士論文の提出と大学院の修了、神力設計への入社、社会に出て多くの方とも知り合いました。プライベートでは初めての甥も生まれました。

多くの情報がインプットされる状況は、例えば何もない白い箱の中にいるよりも、圧倒的に時間が速く過ぎていくように感じます。何も出来事が起こらない状況は、時間経過を待つのみで退屈なものです。

この、待つ時間の長さと、興味を持って過ごす時間の長さが体感的に異なるものなのだとして、「ゆっくりと楽しく過ごす」時にはどんな条件が必要なのでしょうか。

「楽しく待つ」というのは1つの条件かもしれません。

自分宛の宅配便を待っている時間は、とても楽しみで、そして長く感じます。しかし、いつでも後に楽しい出来事が待っているわけではありません。特に何も起こる予定がないことの方が多いかもしれません。

したがって、後に楽しい予定をたくさん作っておくのはいい方法だといえます。あいだに休憩を挟むのも大事になります。

ですが、私たちものづくりに携る人間は、空間で「時間を止めてしまいたい!」というようなことをよく考えます(だと思います)。空間の魅力をもってして、時間を忘れるような体験を、誰かに感じさせることができれば幸せだと思います。

少し話がそれましたが、自ら要約すると「あっという間の一年でした」ということです。

みなさん年末年始もたくさんの楽しい予定と休憩を入れて、ぜひゆっくりとすごしてください。