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ピカソ1 ~愛用していたトーネットのロッキングチェア~

投稿者:小島美樹

 初ブログです。
 ある物と建築・インテリアに結びつく内容を書いてみるのもおもしろいかと思い、頭に浮かんだ写真はこれ…。

 そう、スペインの生んだ20世紀の芸術家。キュビスム創始の中核となったパブロ・ピカソ(1881-1973)です。
 そして、ドッガンと腰かけている椅子はミヒャネル・ト―ネット(1796-1871)のロッキングチェア。
 曲木の特徴を最大限に生かし生み出され、当初、背部・座部が革張りでしたが、後に籐になって量産化され広く一般に普及しました。

 「似合いすぎ!!デザイン性がある椅子なのに、ピカソ…上半身裸で座るなんて。」
 まあ、ピカソといえばこの姿が印象強いので、違和感はない。
 小学生のころ、県立芸術会館にて西洋美術展だったか、その中の1枚ピカソの絵に魅かれ、絵の前でしばらく突っ立っていた記憶があります。
 それから、ピカソの絵がくる度美術館に足を運び、遠いところでは2008年に開催された国立新美術館、サントリー美術館まで行くほどです。
 そして、あらゆる本や雑誌を読んでいくうちに、目に飛び込んだ写真がこの写真でした。

 さらに、そのロッキングチェアに座った女性をモデルに描かれたのがありました。
 私、最近知ったその絵がこれです。

ト―ネットの曲木椅子っぽさが出ています。
みなさんも、好きな画家やデザイナー、建築家等の愛用していたものを追及してみては・・・。