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PH-5

投稿者:山崎真司

 ブログのバトンが回ってきました。
 毎日暑いですね~。
 少々お堅い話をする前に、涼しい写真をどうぞ。

 イルカ君「俺たちも暑いぜー!!」

 ・・・さて、今日は新電球発売のニュースがあったルイスポールセン社の照明「PH-5」について書きたいと思います。
 デザインは、デンマークの建築家ポール・ヘニングセン。なんとなく製作会社と名前が似ていますね。。。いつもどちらが名前か分からなくなります。。。
 

 このPH-5は、1958年の発売以来半世紀以上経った現在も根強い人気を誇り、住宅に限らず数々な建築で愛用されています。実際当事務所や、実家のダイニングでも使用しています。真横からのシルエットがとても美しく、その機能と美しさを感じるためには机上60cm~70cmを目安に設置するといいと思います。しかし当初実家からは食事の準備中頭にシェードがコツコツ当たるという苦情もありましたが、、、今では大変気に入っている様子です。

 今月からこのPH-5とPH-50専用のLED電球が発売されます。京セラ製。ナイス日本の技術力!
 時代の変遷とともに昔のものを末永く愛用していくために、新しい技術を取り入れ時代が変わっても愛されるように、単体の照明器具専用の電球を開発するところは流石ですね。今までの白熱電球150Wよりも、直下照度および周辺照度が高くなっているので、省エネかつ、より実用的になったのではないかと思います。

 当社が設計する上でテーマの一つに「光のデザイン」があります。
 「光」という存在を認めるには、「暗い」という概念が必要です。また、その光を認識するためには、光はどこかに当たらないと認識できません。
 美しい光は豊かな空間の創造に直結します。今後も様々な技術革新が起こり、光の質も変化していくと思います。固定概念にとらわれず、知識・思考共に日々上書きしていき、豊かな空間を提供していきたいと思います。